何かのフェア。 体育館みたいな場所で大きな解体市が行われてる。 巨大テーブルが廃材になったものの足には、 大きめなボロボロの要らなくなったぬいぐるみがついていた。 それをみて、ほら、やっぱり夢の中にはこうゆうのがでてくるから。と自分が夢の中にいることに気づかないでおもう。 どうしても、そのぬいぐるみが全部ほしくて、勇気をだして話しかけた。 どうしてもください。 そのベリーショートの女性はめんどくさそうに、 ちいさいぬいぐるみを一個とってくれた。 手のひらにのるくらいの、 薄汚れたサザエさんにでてくるタマみたいなかたちの ネコといえばネコのかたちの でも、顔はマジックテープで 縦に口がついていた。 (え?あんなにいいぬいぐるみがあるのに、これだけ?) あまりにもショックでつい口から文句がでてしまった。 「あんなに目がぐちゃぐちゃのいいぬいぐるみがあったのに 手に入ったものが、こんな猫いっぴき?」 すかさず、いわれた。 「他に貰いてはいるから。」 ショックだった。 どうやったらその解体作業の仕事につけるか考えた、 でも、そのためには、かなり踊れなくちゃいけない。 だって彼女たちは、 スペシャルなダンサーの資格もあったのだから。
by kakakakayo
| 2012-04-09 13:11
| 夢日記
|
|||||||||
ファン申請 |
||