ASABIで一番はじめに友達になった子が結婚したということを なんとなく知っていた。 同じ授業のクラスになった。授業が終わって後ろを振り返るとその子と 横には男の子がいた。 名札を胸元につけていて、2文字だったはずの名字は4文字になってた。 「あれれ〜?なまえがちがうじゃ〜ん。名札、長いね〜!」 とひょうきんに言ってみた。わたしたちはそういう仲。 で、男の子のほうには丁寧に始めまして とお辞儀をした。 前を振りかえると 横から、「ちょっと!」という声。 「なに?」 「彼のほうも、はじめましてって言ってたけど、あんた前に一緒になんか作って 発表してたよ???」 と指摘された。 「え!ぜんぜんしらない。わたし、知らない。」 本当に覚えていなかった。 ここまでは今日みた夢の話です。 でも、記憶がなくなるということに、ゾッとした。 恐怖さえ覚えてた。 記憶がすべてで作品を作ってきたし 記憶には自信があった。 すべては打ち砕かれてゼロ次元。 でも、こういう体験は病気後、多々ある。 脳腫瘍で倒れる直前の記憶がまばら。 「一緒にご飯いったじゃないですか〜!」(取引先) 「え!?マジ??」 完全にお互いアウェー...みたいな。ごめんなさい... iphone3Gからiphone4sにかえたら、 データがなくなっちゃった人がいるみたいなくらい まばら。 本当にこういう事が、人として失礼きわまりないって思ってる。 そういう誤差を2年間体験。 これからも続くかもしれないけど。ま、しゃあない。 2年間1日朝晩2錠飲み続けてきた、痙攣止めの薬を昨日からやめた。 今朝はとても身体が軽い。 すんごく軽い。 薬ってこんなに身体を酷使するものなんだって実感した。 でも、からだの皮っつうか、皮膚っつうか、筋肉っつうかが めちゃくちゃダルい。 中はフワフワ、そとはカリカリみたいな。 ちょー誤差でダルい。 病院の先生がいってた、いま働いちゃだめっていうのはこれか! 今日はストレッチに専念します。 20日は脳波の検査 薬がだんだん減るといいな。 診断結果がいいことをいのろ〜。 すこしづつしか良くならないから、できることだけをやってく。
by kakakakayo
| 2012-04-18 10:48
|
|||||||||
ファン申請 |
||