落ち葉が色づいた私のすきな猫の道をぬけて
木の名前が丁寧に表記された懐かしくて肌寒い 人気のない この 浮浪者が住んでいる生活スペースを横目に 舞台を切り取ったような異空間にときめいて 開けた通りのすぐ近くで チシャ猫みたいにずんぐりむっくりな すごく可愛い猫にあった 今まで見た猫の中で一番可愛い。 生き物のなかでけっこう上位な可愛さ。 目がビー玉みたいに透けたガラスみたいな青で 顔の毛ががススけたみたいに黒くて しっぽの付け根はタヌキみたいだった。 そんな猫の居るビルでの個展が決まりました。 いつやるとか時期はまだ未定だけど、 スペースとして本当に良い空間で、 イエージがスゴい湧いた。 異次元に行けるようなハコだとおもう。 そんな、ありがたい話をもらえたことに ニタニタしながら新宿の街を歩いて 気張らなくていいように、楽しいことが起きることと 「マイペース」という言葉について考えたりした。 マイペースって何で決まるのかよくわからない けど マイペースって10回言った後に、 きのうマイスペースに登録してみちゃったよ。
by kakakakayo
| 2006-12-16 00:40
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