世の中には、書き言葉で話す人と、話し言葉で書く人がいるなー。
そう思ったのは昨夜8時のあずさの中だった。 松本出張一泊2日。 昨日のことなのに随分遠くて感じるから消えないうちに書き留めよ。 日曜日の朝。 すかいら〜くのモーニングセットを食べながら、peruのディスプレイを眺めた。 部屋からも外を除きこむように見ると、peruのディスプレイが見えた。 自分の作品を六階の高さから見るなんて感動的だけど、 もう自分から離れた違和感を感じたり。 もうみんな当たり前なのか、あまりにも馴染んだ作品は、 気にもしないで歩いてた。 いつもインスタレーションな作品展示なわたしは、 「変らないまま放置」という状態が必ずしも光栄じゃないように思って 複雑な気持ちを整理できないまま、気にしないことにして、 そのうち「いいこと思い付いた!」ってなる自分に期待。 最近友達になった可愛い子に案内してもらった仲町通りの店先や 民家先に置いてある飾り物の色あせ方とか、 ノスタルジックな町並みとか、 みんながディスプレイを見てくれている街での「受注会」は口実にすぎなくて、 大袈裟に言えば握手会みたいで、 もっと砕けて言えば、ただ友達が沢山増えたような感覚。 セレクトショップという箱なのに、 アーティストとして私を松本に迎え入れてくれたロネの加藤さん、 受注会という名目でお店で インスタレーションてき展示にいくことを許してくれたストフ相棒に感謝。 出会いって楽しい。 最近追われてたけど、久々に自分の心と話せた沢山のことは、また後々
by kakakakayo
| 2007-10-15 15:48
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